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2025.06.13更新

鹿児島で使える家庭用蓄電池の補助金一覧がコレ!

鹿児島県内で家庭用蓄電池を導入する際に利用できる補助金を、県レベルと市町村レベル、さらに国の制度までまとめました。

今回は地方と国の両方で掲載しました!参考にしてください!


1. 県レベル(鹿児島県)の補助金

鹿児島県自体は、住宅用蓄電池向けの県独自補助金を実施していません。

(2024・2025年度ともに県からの補助金は見つかっていません) tainavi.com


2. 市町村別の補助金(戸建て向け)

自治体

補助内容

鹿児島市 蓄電池のみの導入は対象外。HEMS+太陽光システムとセットでの申請可能! city.kagoshima.lg.jp
鹿屋市 自家消費型太陽光設備との併設が前提
蓄電池設置費用の3分の1を助成(上限:10 kWh相当分) city.kanoya.lg.jp
薩摩川内市 蓄電池:2 万円/kWh(上限10万円)
太陽光同時設置なら3 万円/kWh(上限20万円) hachidori-denryoku.jpshouene.com
さつま町 1戸あたり一律15万円 shouene.com
大崎町 1戸あたり一律15万円 shouene.com
肝付町 1基あたり8万円 shouene.com

※申請条件や予算枠は各市町村で異なります。受付期間内でも予算終了で打ち切られる場合が多いので、お早めにご確認ください。


3. 国の補助金(併用可能)

  • DR(DER)補助金

    1 kWhあたり37,000円、1件あたり最大60万円

    ※SII登録製品かつ太陽光との併用が基本要件 taiyoko-kakaku.jp

  • 子育てグリーン住宅支援事業

    1台あたり64,000円(住宅向け蓄電池も対象)

国と市町村の補助金は組み合わせて使える場合がほとんどです。県レベルの制度が無い分、市町村+国で賢く活用しましょう。


▶︎ 実質負担を抑えるポイント

  1. 自治体+国の併用申請で補助額を最大化

  2. 太陽光発電とのセット導入で自治体補助の条件クリア

  3. 申請は先着順&予算枠注意。交付決定前の契約・着手はNG

まとめ

市町村、国で補助金は設けられておりますが、全部の内容を把握するのは難しいと思います。

少しでも興味があれば、お問い合わせください!

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SERVICE FLOW

ご依頼から完工まで流れ

  1. ヒアリングと現場調査
    ヒアリングと現場調査

    お客様のご都合の良い日時に伺い、エコキュートの状態を確認します。
    交換・修理が必要な場合、無料見積をいたします。

  2. ご家族に合ったエコキュートの選定
    ご家族に合ったエコキュートの選定

    お客様のご家族の構成や、お湯の使用頻度など現在のご状況や今後のご状況を踏まえて、お客様に適切なエコキュートの選定を行います。

  3. 補助金の説明とお見積書の提出
    補助金の説明とお見積書の提出

    国から出ている補助金のご説明と、エコキュートの施工金額など丁寧にお見積り書を作成し、ご提出させていただきます。

  4. 工事日程の打ち合わせ
    工事日程の打ち合わせ

    お客様のご要望の日をお伺いさせていただき、ご調整をさせて頂きます。スピード対応で即日でのご対応も可能です。
    一部製品の取り寄せが必要な場合は、製品の取り寄せ手配にお時間を頂く場合がございます。

  5. 設置工事の実施
    設置工事の実施

    交換工事を行います。所要時間は3~5時間くらいが目安となります。
    製品本体もですが、配管等のチェックも行って工事が完了です。

  6. 試運転と取り扱い説明
    試運転と取り扱い説明

    設置が完了致しましたら、問題なく使う事ができるか試運転を致します。
    また、リモコン操作などの取り扱いの説明もさせて頂き、全て完了となります。

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